日本語のスライド&企画書まとめ/alle(アレ)

Webプログラマと数学の接点、その入り口

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機械学習ブームが到来し、自然言語処理もこれまでにないほど注目されていますが、その中身は非常に難解なもので、数学ができないと全く理解できないように思えます。
コンピューターが言葉の意味を擬似的に理解しようとすると、「言葉同士の意味の近さ」や「意味の足し引き」がどうしても必要になるため、「近さ」や「足し引き」を叶えるのはやはり数字とういうことになり、数学は得意じゃないとできないのか…となりますが、そんなこともありません。
このスライドではコンピューターがどのようにして言葉の意味を数字に置き換え、計算しているのかを非常に簡潔にわかりやすくまとめているのですが、それでも数式が出てくると萎えてくる方が多いと思います。
しかしスライドの最後にあるように「よくわからないけど、KING+WOMANをすると、QUEENという結果を返してくる」という現象から入って遊んでみると、少し理解がしやすくなりますし、好奇心も湧いてきます。
ちなみに、イタンジAIチャットのアーキテクチャでは数学的要素を省きつつ非常に詳しくAIチャットの仕組みが書かれているので、気になる方は読んでみてください。

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