このスライドの内容
社内での異なる職種同士では、仕事の進め方や考え方において、しばしば衝突することがあります。
なかでも、よく話題にあがるのが、デザイナーとエンジニア間でのいがみあいではないでしょうか。
これは、お互いにお相手のことを認めていない&理解していないことから生まれることが多く、コミュニケーションや仕組みで解決できるものではりますが、なかなか難しいのも実情です。
しかし近年、プロダクト開発において、技術が複雑化&多様化してきており、だからこそ、両者間をうまくコントロールするポジションが重要になってきています。
その解決策のひとつが”デザインエンジニア”という職業です。デザインとエンジニアリング双方における知見とスキルをもっており、お互いの価値観や考え方を理解しているからこそ、うまく調整ができるという点で、貴重な存在になりえます。
いますぐそういった人物が必要かどうかはさておき、ひとつのポジションとして考えてみてもよいのではないでしょうか。