このスライドの内容
ゲーム開発において、受け入れテスト(デバッグ)は欠かせません。どんなゲーム会社でも、デバッグ作業には大量のアルバイトやスタッフを使って検証しています。
しかし、これらのデバッグ作業は、同じ条件や頻度で繰り返されるチェック項目が多数存在します。
このスライドでは、Cygamesのソーシャルゲームにおいて、OpenCV × Pyton × Appiumという3つの技術基盤を用いて、できるだけデバッグを自動化したときの様子が紹介されています。
ケーススタディも多数紹介されており、非常にイメージのしやすいものとなっています。
人力ほどの柔軟性はないもの、自動化技術は実用レベルまで達しているというのがわかる、すばらしい資料です。
ゲーム開発現場の人はぜひ目を通しておきましょう。