日本語のスライド&企画書まとめ/alle(アレ)

受託の会社が調達せずに自社サービスを立ち上げ事業として成立するまでの企画・開発・サポート・マーケティング

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このスライドの内容

自社サービスのみで会社をまわすためには、サービスが収益化するまでに耐えるための、資金力や人材などが必要不可欠です。最近のスタートアップはシードラウンドでの資金調達などが主な手段ですが、本スライドのヴェルク株式会社のように、受託で収益を確保しながら自社サービスを開発・運用していくという方法もあります。
受託開発を継続しながらも、限られたリソースで自社サービスをグロースさせていくための取り組んだことが具体的に紹介されている本スライドは、同じく受託をしながら自社サービス開発を行っている企業にとって、得られる気づきがあると思います。

ポイントとしては、「自社の強みを見極めて、本当に重要な部分に徹底的に取り組む」ということ。
自社サービスは、企画から開発、サポート、マーケティングなど多くの要素が必要となりますが、それらを全て最初から取り組むのは難しい場合が多いです。

そこで、本スライドにもありますが、ヴェルク株式会社は「開発」と「サポート」の2点に注力していくことで、自社サービスのユーザーを着実に増やしています。
取捨選択や経営判断の重要性が分かる、良スライドです。

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